トラスでのLEDビジョン設置について解説!自立や吊り下げ設置の比較も!-LEDビジョンのレンタルはグローバルステージへ

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LEDビジョンレンタル会社

トラスでのLEDビジョン設置について解説!屋外・屋内での活用事例についても解説します。

LEDビジョン一般的な4つの施工方法

バトン

LEDビジョンの設置方法でポピュラーな一つにバトンに吊り下げて設置する方法があります。バトンは基本的にホール会場やホテルの宴会場などに常設されています。価格も基本的に会場使用代に含まれているため別途費用がかかることもありません。

ここで注意するポイントとしては、バトンの「耐荷重」です。LEDビジョンの重さとバトンの耐荷重を比較し、使用できるかどうかを検討することが大切です。

アルミトラス

最も実用性が高く、LEDビジョンを吊り下げての設置でも自立させての設置でも両方対応可能です。アルミトラスの料金に関しては、基本的にLED会社はアルミトラスを自社保有していないため外部委託になります。その分、費用がかかってしまします。しかし、当社(有)グローバルステージはアルミトラスを自社にて保有しております。なのでとても格安でレンタルが可能です。また、さらになんと!! LEDビジョン200インチまでのサイズであれば、アルミトラスは無料でレンタルしています!

ここでの注意するポイントとしては「高さ」です。LEDビジョンを地面から高く上げたい場合などにはアルミトラスは少し不向きです。アルミトラスでの「高さ」の目安は、一番下の部分が、地面から1m程度となります。(高くすることも可能ですが、設置時にユニック車などが必要になり費用がかさむ場合が多いです。)

イントレ

フェスや大きな屋外イベントでは最もポピュラーな一つにイントレがあります。イントレもアルミトラスと同様に外部委託するLED会社がほとんどで、費用がかさみます。
しかし、イントレはLEDビジョンの「高さ」を出したいときには必須の部材になります(アルミトラスの場合と同様に、より高くすることも可能ですが、設置に費用がかさむ場合があります。)

自立スタンド

あまり使用されることはありませんが、小さなサイズのLEDビジョンの設営の場合に使用されることがあります。

あまり場所をとらないため、設置場所が大きく取れない場合などには、最適な設営方法です。

アルミトラスでの施工について解説!

アルミトラスとは

アルミ素材のパイプで”トラス構造”を組み上げているものを表します。 “トラス構造“というのは、三角形の集合体でできている構造形式のものを指します。

トラス構造は鉄塔や橋、クレーン、車などに使用されています。アルミトラスは展示会などでもよく使われており、軽くて強度もあります。

アルミトラスの強み

軽くて、強度もある万能アイテム

展示会などでよく使われており、非常に軽くて強度があります。

LEDだけでなく照明なども吊り下げること可能

アルミトラスは強度があるため、照明や音響機材などブースに必要な装飾設備を設置することが可能です。

その他には、LEDビジョンやスクリーンなどを設置する場合があります。

スタイリッシュなデザインによる空間演出

デザイン性も無機質でスタイリッシュな仕様になっています。また、拡大も容易で展示会ブースなどの空間演出に最適です。

比較的低コストでレンタル可能

アルミトラス自体は多くのレンタル会社で取り扱いされており比較的低価格でレンタル可能です。しかし、LEDビジョン業者は基本的にアルミトラスは外部発注のため価格が高くなる傾向があります。

グローバルステージはアルミトラスを自社にて保有しているため格安でレンタル可能です。また、200インチサイズまで完全無料でレンタルしています。

トラスの種類

角トラス

角トラスとは、イベント企画や展示会の現場で重要な役割を果たすアルミニウム製や鉄製の材料で作られた、強度が高い四角形の柱状の枠組みです。この四角い形状が名称の由来で、非常に堅牢で安定した構造です。

サイズは200mm角と300mm角が一般的で、100mm角のミニトラスもあります。長さは、600mm、900mm、1200mm、1500mm、1800mm、2100mm、2400mm、2700mm、3600mmなどが用意されています。

この構造のため、重い機材、たとえば大型LEDビジョンや照明器具などの重量物を安全に吊るす際に必要です。角トラスはさまざまな長さやサイズがあり、イベントや展示会の複雑な設計ニーズに柔軟に対応しています。

イベントシーンでは、角トラスは実用性から広く採用されています。単なる構造物としてだけでなく、装飾を施すことでブースの装飾的なデザイン要素としても利用できます。この装飾性も、イベント企画者や展示会関係者にとって魅力的で、ディスプレイの枠を超えた応用が可能です。

角Rトラス

ジョイントしたら直径2m、3m、4m、5m、6m、8m、10m、12m、15mなどの円形になるトラスを、2分割や4分割、8分割、12分割して取り扱いやすい長さにしています。

角Rトラスは展示会やイベントステージにおいて目を引くアクセントを提供し、多くの企画者や関係者から注目されています。直線的な角トラスとは異なり、角にラウンド形状を採用することで視覚的にも魅力的な曲線を作り出すことができます。この曲線美は、見栄えだけでなくイベントのテーマやブランドイメージに合わせた柔軟な空間構成を実現します。

具体的には、角Rトラスを利用することでブースやステージをなめらかな曲線で囲む独創的なデザインが可能になり、他との差別化を図れます。また、来場者の動線を自然に誘導し、イベントの流れをスムーズにする効果もあります。

角Rトラスのもう一つの特徴は組み立ての容易さです。既存の角トラスと組み合わせることで、複雑でダイナミックな構造を簡単に構築でき、イベント設営の負担を軽減します。さらに、LEDビジョンの設置においても、画面を曲面にすることで視野を広げ、どの角度からでも鮮明な映像を提供します。

特殊なトラス!三角トラス、平トラス、棒トラスの違いとは?

三角トラス:三角形の断面が特徴で、強度が高く軽量です。小さな展示から大規模なステージまで、利便性で広く使われています。立体感のあるデザインや屋外での安定性が求められるシーンに最適です。

平トラス:横長の断面が特徴で、スリムながら支持力があります。シンプルな外観は空間をスタイリッシュに見せ、設置場所に洗練された雰囲気をもたらします。LEDビジョンの下部や上部に設置することで、視覚的なバランスを取りやすく、景観に溶け込むエレガントな展示が可能です。

棒トラス:棒状のフォルムが特徴で、シンプルさが魅力です。限られたスペースや目立たないサポート構造を求める際に適しており、緻密なレイアウトが可能です。ただし、長距離の設置や重い物を支えるのには限界があるので、用途を慎重に選ぶ必要があります。

自立設置と吊り下げ設置の特徴

自立設置の特徴

基本的に自立設置のメリットとしては、耐荷重を気にせず設置が可能であることと、デザイン性が高いことがあります

自立の場合、設置部材をLEDビジョンより小さくできるためデザインでの融通がききやすいです。

デメリットとしては、高さに限外があることです

吊り下げ設置の特徴

基本的に吊り下げ設置のメリットとしては地面から高さを出すことができるという点です。お客様の頭を超える態度の高さにする場合が多いです。

デメリットとしては、アルミトラスやバトンを使用する場合には、重さが問題になってくるという点です。大きなLEDビジョンになってくると1トンを超えてくる場合もあるため、設置部材の耐荷重との兼ね合いから吊り下げ設置が可能かどうか検討する必要があります。

また、吊り下げの場合は、どうしても設置部材がLEDビジョンより大きくなるためデザイン性などで工夫が必要になってきます。

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当社(有)グローバルステージは2017年より日本一安いLEDビジョン会社としてスタートしました。これまで高価であったために利用できなかったLEDビジョンを、多くの方にもっと身近にをスローガンに多くのイベントに携わってきました。

もちろんレンタルだけでなく販売にも力を入れています。

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